2012年04月28日

清楚な容姿と、卓越した歌唱力で、バツグンの人気を誇った本格派シンガー! デビュー当時、「天までとどく声」と称された昭和の歌姫  「岩崎宏美」


岩崎宏美



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綺麗な声と十分な声量、正確な音程でデビュー当初から実力派歌手として高い評価を受ける。1970年代から1980年代の歌謡界を象徴する、日本を代表する歌手の一人である。

シングルは1975年から2007年迄の間にマキシ・シングルも含めて61枚が発売され、オリコンチャートでは内15枚がベスト10入りし、「ロマンス」「センチメンタル」「聖母たちのララバイ」の3曲が週間売上1位を獲得している。

シングルセールスのピークはデビュー1年目〜3年目と7年目〜9年目の2度訪れ、特に8年目の「聖母たちのララバイ」の大ヒットで大人の実力派歌手としての地位を不動のものとした。

TBS系の『ザ・ベストテン』には、1979年から1983年までの5年間に5曲計35週チャートインし、「聖母たちのララバイ」が5週連続1位を獲得した。また、『NHK紅白歌合戦』には1975年から1988年まで14回連続出場している。

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1984年にデビュー以来10年間所属した「芸映」を退社。大手事務所からの独立という点が影響し、その後数年間、特に音楽番組を中心としてテレビ番組への出演に一定の制約を課せられる。特にデビュー当初から定期的に出演を続けていた『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ系)には1984年8月「橋」を歌ったのを最後に、1986年春に「好きにならずにいられない」で出演するまで、約2年ほど「芸映」からの制約により出演できないという不遇を味わう。久々に番組に出演した際、オープニング・メドレーの最後を「シンデレラ・ハネムーン」で飾り、岩崎の出演を心待ちにしていた司会の芳村真理から「宏美ちゃん、お帰りなさい」という言葉と共に迎えられる。その後、間もなくして同番組のマンスリーゲストにも起用され(1986年11月期のマンスリー)、改めて実力派歌手としての存在感を視聴者に存分にアピールした。

「シンデレラ・ハネムーン」をコンサートで歌う曲目から外していた時期があった。これはこの曲がコロッケの形態模写のレパートリーで「コロッケのものまねの歌」として有名になり、イントロが流れると客席から笑い声が聞こえてくるようになったためである。かつて『速報!歌の大辞テン』(日本テレビ系)で岩崎がVTRでの出演時に、自ら「あの歌は、コロッケにあげました!」と冗談交じりに発言したが、現在では再び自身のコンサートや歌番組でも歌っている。

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「万華鏡」に妙な声が入っていると、テレビのオカルト番組で取り上げられることがあるが、これはレコーディングのミックスダウンのとき、男性コーラスの低音部分が残ったままマスターテープになってしまったことに由来することが、『奇跡体験!アンビリバボー』1998年8月8日放映分の取材でわかっている。

芸能界一の辛口で知られた淡谷のり子は、当時のルックスに歌唱力が伴わない流行歌手たちを「歌手ではなくカス」とこき下ろしていた中、岩崎だけは「まあ、彼女は歌が上手かったけどね」とその歌唱力を認めていた。

岩崎の歌が話題に上るのは芸能界だけではなかった。『夜のヒットスタジオ』ではNHK交響楽団のソロ・コンサートマスター堀正文(当時コンサートマスター)が岩崎と共演する為だけに出演。ドイツ滞在時代、岩崎のレコードを日本から送ってもらって繰り返し聴いていたという思い出を語った。芥川也寸志(作曲家)もデビュー当初からその声に魅せられたひとりで、芥川とテレビ共演もあり親交の深かった黒柳徹子が自身の番組『徹子の部屋』でその話題に触れた。さらに古くは『オーケストラがやってきた』に、山本直純の指揮で岩崎が出演。指揮した山本がその歌唱力を讃えたトークもオンエアされた。

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岩崎の真骨頂は、やはりライブにあると言ってよい。そのリリカルな歌声と豊かな表現力で、デビュー当時から彼女のステージは絶賛されていた。特にデビューから9年間続いた秋のリサイタルは、彼女のオリジナルに加え、洋楽ポップスやスタンダードにとどまらず、シャンソンやカンツォーネまで歌いこなす発表会的色彩を持ち、全てレコード化されるという異例のものだった。この間、80年に日本フィルハーモニー交響楽団と共演したシンフォニックコンサートも話題を呼んだ。また、1979年から1984年はパイナップル・カンパニー、独立後の1985年から1988年は月光旋律団という自らのバンドを率いてライブ活動を行った。1998年からはライブハウスにおけるアコースティック楽器をバックのステージにも挑戦。ここ数年のステージは、ジャズピアニストの青柳誠をリーダー兼アレンジャーに迎えている。近年は、10代・20代の頃のように幅広いレンジで押しまくるのではなく、人生経験に裏打ちされた説得力のある聴かせるステージとなっている。




プラハに歌う〜35年目の挑戦 - 岩崎宏美







ロマンス(1975) - 岩崎宏美







ロマンス - 岩崎宏美







ファンタジー - 岩崎宏美







ドリーム(1976) - 岩崎宏美







悲しき天使 - 岩崎宏美







夏に抱かれて - 岩崎宏美







夏に抱かれて - 岩崎宏美







すみれ色の涙(第32回紅白) - 岩崎宏美







すみれ色の涙 - 岩崎宏美







熱帯魚 - 岩崎宏美







銀河伝説 - 岩崎宏美







あざやかな場面 - 岩崎宏美







思秋期 - 岩崎宏美








思秋期 - 岩崎宏美








思秋期 - 岩崎宏美







20の恋(1984年红白) - 岩崎宏美







シンデレラハネムーン - 岩崎宏美







シンデレラハネムーン - 岩崎宏美







二十歳前 - 岩崎宏美







思い出さないで - 岩崎宏美







万華鏡 - 岩崎宏美







スローな愛がいいわ(1980) - 岩崎宏美







見上げてごらん夜の星を - 岩崎宏美







あなたの心に - 岩崎宏美







マッカーサー・パーク - 岩崎宏美







决心 - 岩崎宏美







月見草(1982) - 岩崎宏美







ただ・愛のためにだけ - 岩崎宏美







思い出さないで - 岩崎宏美







想い出の樹の下で - 岩崎宏美







想い出の樹の下で(1977) - 岩崎宏美







センチメンタル(1976) - 岩崎宏美







センチメンタル - 岩崎宏美







霧のめぐり逢い - 岩崎宏美








未完の肖像 - 岩崎宏美







別れの予感 - 岩崎宏美







二重唱(デュエット)1975 - 岩崎宏美







悲恋白書 - 岩崎宏美








悲恋白書 - 岩崎宏美







摩天楼(1980) - 岩崎宏美







手紙 - 岩崎宏美







小さな旅 - 岩崎宏美







小さな旅 - 岩崎宏美







家路 - 岩崎宏美







早春の港 - 岩崎宏美







恋待草 - 岩崎宏美







さよならの挽歌 - 岩崎宏美







夜の手のひら - 岩崎宏美







夏からのメッセージ - 岩崎宏美







恋におちて - 岩崎宏美







卒業写真 - 岩崎宏美







青春の影 - 岩崎宏美








春おぼろ - 岩崎宏美








糸 - 岩崎宏美


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posted by ☆★ 杏子 ★☆ at 02:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ・昭和の歌姫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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